2012年12月15日に、MKD (ミンダナオ国際大学)とPNJK-IS(フィリピン日系人会国際学校)の職員と教師、学生は、台風パブロによって被害を受けたコンポステラ・バレー州のニューバタアンで支援活動を行いました。
この支援活動は、フィリピン国家警察と協力して行いました。
この支援活動は、フィリピン国家警察と協力して行いました。
台風パブロは多くの家や、工場、ガソリンスタンド、店舗、学校を破壊しました。
たくさんの倒れた木が道を塞ぎました。
たくさんの倒れた木が道を塞ぎました。
テレビで亡くなった人々を見て、悲しく思いました。無実の命を殺す現象はとても衝撃的でした。
家が倒れて、避難所で泊まっている子どもたちは、ちゃんと寝ることができません。
市場で売ることができるはずだったバナナは台風によって破壊されました。
その結果、バナナ農園で働いているたくさんの人は仕事をなくすかもしれません。
そこで、MKDとPNJK-IS は被災者を助けるために合同で支援活動に行うことにしました。
学生や教師、職員などから食べ物や服、水などが寄付されました。
私たちはそれをニューバタアンの四つの地域に届けました。
これらの地域は支援が届きにくい場所です。
現在、広い地域が停電していて、水道を使うことができません。
そのため、被災者の方々は特にミネラルウォーターの支援に満足していました。
たくさんの被災者は私たちを辛抱強く待っていました。
何人かの子供が、うれしさのあまり私たちに駆け寄って来ました。
ひどい状況にも関わらず、被災者の方々は明るかったです。
私はこの活動に参加して、非常にうれしかったです。
なぜなら、この支援活動は人々を助けるよい機会だからです。
今回の台風の被害はコンポステラ・バレー州の人々にとって初めてなので、復興に時間がかかっています。
台風で壊れた小学校はまだ再開していません。
子供たちが早く学校で勉強できるようにする必要があります。
被災者の人々は復興のために、動き出すことが必要です。
そして、政府や、NGO、学校、ボランティアなどが被災者の人々のパートナーになって、サポートを行うことが必要です。
Posted by: ジェレマイヤー