今週は、ダバオでタクシーやジプニーに乗るときに使う言葉を紹介します。
まず、タクシーやジプニーを呼ぶ時は“パーラ (para)” といいます。
乗ったら、運転手に“サ (sa) ~”という言葉で行き先を伝えます。
たとえば、アブリーザへ行きたい時は、“サ アブリーザ”といいます。
行き先に着いたら、“ディリラン (diri lang)”といいます。
“ディリラン”は日本語で“ここです”という意味です。
“パーララン(Para lang) ”や“ルガーラン(Lugar lang) ”ともいいます。
これらは、“降ります”という意味です。
お金を払うときは、“バイヤドォー(Bayad oh)”といいます。
運転手がお釣りをくれないときは、“カンビョーパリホ(Kambyo Palihog) ”といいます。
“カンビョーパリホ”は日本語で“お釣りをください”という意味です。
最後は運転手に“サラマッ(salamat) ”といいます。
皆さんはもう“サラマッ”を知っていますよね?